仙台育英のキャッチャー渡部夏史は最低なキックを連発?動画で検証!
連日、熱い戦いが繰り広げられてきた2017年の夏の甲子園も、残すところ準決勝の2試合と決勝の1試合となりました。
毎年、本当に時間が過ぎていくのが速すぎます。
この甲子園という大会が、ずーーーーっと続けばな~と思っている高校野球ファンは多いと思いますよ。
今回のブログでは、そんな高校野球ファンにとってちょっと信じがたいプレーを連発した、仙台育英高校のキャッチャー渡部夏史さんについて取り上げていきたいと思います!
仙台育英高校のキャッチャー渡部夏史選手について!
長い間、夏の甲子園大会をずっと観戦してきましたが、仙台育英高校のキャッチャーの渡部夏史選手のプレーは、あまり見たことの無いプレーでしたよね。
あまり見たことが無いと言いますか、言葉を選ばずに言えば、あんなに酷いラフプレーは見たことがありません。
もし渡部夏史選手があのプレーをわざとやっているのであれば、個人的にはもう応援は出来ませんし、仙台育英高校自体も今後は応援することは難しいかもしれませんね。
そのぐらい、わざとらしいラフプレーでしたし、その影響があったかは分かりませんが、大阪桐蔭高校は仙台育英高校にサヨナラ負けもしています。
まずは、今世間で大きな注目を集めてしまっている、仙台育英高校のキャッチャーの渡部夏史選手についてご紹介させて下さい。
渡部夏史選手は、宮城県代表の仙台育英高校でキャッチャーのポジションを務めていました。
野球強豪校の仙台育英高校でキャッチャーのレギュラーを獲得出来るんですから、プレーは確かに上手でした。
冷静な状況判断と、小柄な体格からは想像できないインサイドワークで、ピッチャーを上手くリードもしていましたね。
そんな渡部夏史選手が、やっちゃったんですよね、あんなラフプレーを。
個人的には、渡部夏史選手の1塁手へのキックがわざとじゃないことを祈っていますが。
渡部夏史は最低なキックを大阪桐蔭戦や日本文理戦で連発していた?
今世間を騒がせているのは、仙台育英高校のキャッチャーの渡部夏史選手が、一塁を駆け抜ける際に相手ファーストの選手の足をわざとキックしているのでは?という疑惑です。
個人的にこのニュースの見出しを見た時は「まさかな~」と思っていたのですが、よくよくプレーの動画を見ていると、どう見ても渡部夏史選手の蹴りがわざとに見えちゃうんですよ。
もしわざとキックなんかしていたら、高校野球の歴史に名を残すぐらいの最低な選手ということになります。
それも話題になっている大阪桐蔭高校との一戦以外にも、2回戦の日本文理戦でもキックをしていたのでは?という噂が大きくなっています。
2試合連続でのキックが現実だとすれば、渡部夏史選手は常習犯的に相手ファースト選手に対して蹴りをしていたことになりますよね。
そんなラフプレーをする選手をレギュラーで起用していた仙台育英高校野球部は、少し常識的に考えておかしいと思ってしまいます。
実際に渡部夏史選手の蹴りはわざとなのでしょうか??
ここからはそのプレーを動画で振り返って、渡部夏史選手のキックというラフプレーがわざとかがどうかを検証していきましょう。
渡部夏史のラフプレーを動画で検証してみます!
ここまでは、仙台育英高校のキャッチャーの渡部夏史選手が、日本文理戦や大阪桐蔭戦で見せた、相手ファーストの選手の足を蹴り上げるようなプレーについて、調べてきました。
やはり文章よりも、最後は動画を見て検証してみよう!ということで、実際のラフプレーを動画でご紹介したいと思います。
このわざとに見えるキック動画を見た瞬間に、渡部夏史選手の野球選手生命が終わってしまう可能性もありますが…
それでは、渡部夏史選手のラフプレーをご覧下さい!
これ、どう見てもわざと蹴りにいっているようにしか見えませんが…
これは確実に確信犯ですよね!?
動画で検証すると、仙台育英高校キャッチャーの渡部夏史選手のキックは、明らかにわざとに見えます(僕には)
蹴られた選手や蹴られそうになった選手は、そりゃあ高校球児ですから「なんともありません」としか言えません。
ただ見ている高校野球ファンの目はごまかせませんよ!
大阪桐蔭戦の次の試合「広陵高校」との一戦は出場しなかった渡部夏史選手。
監督が「渡部を守るために戦った」と言っていますが、これは少しお門違いのような発言のような気もします。
今回の渡部夏史選手の相手選手を蹴る・キックをするというラフプレーは、絶対に許されるべきものでは無いと思いますので、今後の高野連の対応にも注目したいと思います!