107キロ会社員の満腹日記

面白くて美味しいお話をご紹介していきます。

時事 未分類

マタハラの事例をご紹介しながら対策や解決策を考えます。

Sponsored Link

2016/08/21

実際のマタハラの事例をご紹介します

000024873

「マタハラ」は社会的な問題になっている「ハラスメント」の一つです。

それでは実際に「マタハラ」の事例をご紹介していきたいと思います。

事例その1/妊婦に対して解雇を促す圧力をかける

女性が妊娠した場合には、それまでと同じような仕事を続けることは
現実的に難しくなるかと思います。

同じような仕事続けられないということに対して
企業側から何かしらのプレッシャーをかけられたり
包み隠さず「妊娠したときは辞めてもらう」とストレートに
通告されてしまうケースが見受けられます。

こいういった行為は、もっとも分かりやすい「マタハラ」ですよね。

他にも、「女性の育児休暇や産後休暇を認めない」といったようなことも
もちろん「マタハラ」にあたります。

妊娠前と同じような仕事を続けることが出来なくなった女性に対して
企業としては「退職を促す」ことを目的に行われているのです。

事例その2/同僚から受けるいじめを受けたり悪口を言われたりする

妊娠した女性社員が育児休暇や産後休暇を取得することで
もちろんその社員がしていた仕事は同僚が担当することになります。

負担も増加しますし、そういったことを快く思わない同僚が
妊婦に直接的ないじめをしたり悪口を言ったりするケースがあります。

いじめをしたり悪口を言ったりする同僚が悪いのは間違いないのですが
妊婦自身の心境としても「自分が妊娠したことで周りに迷惑をかけている」
といった、うまく表現出来ない引け目を感じてしまい
結果的にそういったいじめに対して抵抗することが出来ず
受け入れてしまうケースが見受けられます。

自分自身の時代に育児休暇や産後休暇がなかなか認められなかった
上の世代の女性社員から受けるケースが多く
一言で言ってしまえば「世代間のギャップ」が背景にあると考えられます。

事例その3/上司からの圧力を受ける

時代が変わったとは言え、まだまだ妊婦に対しての理解が浅い上司も
正直なところ沢山存在しています。

「特別扱いを一切しない」
「甘えずに仕事をしろ」といったプレッシャーを受け
時短での出社や体調が悪い時などに定時に上がることなどを
許されないといったケースがあります。

上司自身の理解が浅いということもあるのですが
職場全体のリテラシーの低さも、こういった「マタハラ」を引き起こす
大きな原因となっていることは間違いありません。

それでは「職場で受けるマタハラ」に対して
どのような対策や解決策を図っていけば良いのでしょうか?

マタハラに対する対策や解決法を考えます

ph5

上記で見られるような典型的な「マタハラ」に対して
具体的にどのような対策や解決策を図っていくべきなのかということを
ここでは少し考えたいと思います。

対策・解決策その1/しかるべき人・機関に相談をする

これは間違いなく有効な対策であると考えられます。
もちろん上司や同僚、またそういった相談を専門に受けている部署などに
相談が出来る環境がベストであると思いますが
実際にはなかなかそういった相談の出来る相手が
まわりにいないというのが実情だと思います。

「法律事務所」や「厚生労働省」またはお近くの「労働基準監督署」
などでも相談が出来るケースもありますので、まずはそういった機関に相談をしてみましょう。

対策・解決策その2/マタハラを受けた証拠を集めておく

証拠を集めるというと、周りの上司や同僚を騙しているみたいで
あまり気分が良くないかもしれませんが、証拠を集めるという行為は
非常に有効的な対策の一つだと考えられます。

嫌がらせを受けているメールや書類等はもちろんですが
上司や同僚と交わしている会話なども十分な証拠になりますので
ボイスレコーダーなどで録音しておきましょう。

実際にこのような証拠があった方が
先ほどの機関などに相談する際も、スムーズに話が進むと思います。

対策・解決策その3/職場のリテラシーを上げる。職場全体で話し合う機会を持つ

実際に育児休暇や産後休暇を取得することは、妊婦の得られる権利です。
ですが、妊婦自身も感じている「仕事を任せてしまっている」ということも事実です。

上司や同僚には、その現実を受け入れられず不満に思ってしまう人が
どうしても少なからず出てきてしまいます。

そんなことも理解をしながら、まずは上司や同僚としっかりと話し合い
理解を得られるように働きかけてみるということも非常に重要です。

ハラスメントという考え方

Sponsored Link

近年「ハラスメント」という考え方が世の中に定着してきました。
代表的なものでいうと「パワハラ」や「セクハラ」などが一般的ですが
今回ご紹介する「マタハラ」も大きな社会問題として考えられています。

そもそも「ハラスメント」というのは広義の意味で
「様々な場面での嫌がらせやいじめのこと」を指しています。

実は上の3つ以外にも、現在世の中で使われている「ハラスメント」は
30種類以上あると言われています。

アカデミック・ハラスメント(アカハラ)
→社会的に強い立場の人間が弱い立場の人間に対して行うものです。
パワハラの学校版と考えて頂ければ分かりやすいと思います。

エアー・ハラスメント(エアハラ)
→特定の人に対して、不特定多数の人の前で貶める行為のことです。
精神的なダメージを与えると同時に、名誉を毀損するものもあります。

エイジ・ハラスメント(エイハラ)
→年齢による偏見や嫌がらせを行う行為のことです。
これは主に女性同士の間で行われることが多いと言われています。

終われハラスメント(オワハラ)
→これは最近出来た言葉ですが「就職活動中の学生」に対して
企業の人事部などが「他の就活を終わらせれば内定を出す」や
「早く就活を終わらせろ」といった、学生に対してプレッシャーをかける行為のことです。
これも社会的に弱い立場の人間に対して行うひどいものです。

実は「ハラスメント」というのは、たくさんの種類が存在しており
多様性な世の中では今後も更に増えていくのでは、と考えています。

「マタハラ」自体が、まだまだ理解の浅い職場で起こっていることを考えると
一緒に働く上司や同僚に対して、しっかりと現状を説明し要望を受け入れてもらえるような
関係性作りが大切なんだと思います。

まずは一人で悩まず、信頼して相談出来るような関係性を会社の同僚と作っていきましょう。


-時事, 未分類