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出光佐三 海賊とよばれた男のモデルが残した名言の数々をご紹介!

海賊とよばれた男について

出光佐三 海賊 名言

海賊とよばれた男という物語について、今回はご紹介したいと思います。

小説家・百田尚樹さんが発表した歴史経済小説で、上下巻合わせて420万部の大ヒット作品となっています。

 

国岡商店という、石油を扱っている会社が数々の苦難を乗り越えながら、大企業へと成長していく過程を描いており、魅力溢れる登場人物が魅力的な素敵な物語。

1945年から始まる戦後の日本の経済復興と共に、国岡商店が世界の石油メジャー企業を相手に、日本人の持つ武士道精神で立ち向かっていく、日本人としての心意気を感じさせる作品ですので、是非とも多くの方に読んでみて欲しいと思っています。

 

小説が大ヒットしたこともあり、2016年12月10日に映画として公開されました。

映画「海賊とよばれた男」の主演はV6の岡田准一さん。

 

岡田准一さんは、同じく百田尚樹さんの小説を映画化した「永遠の0」で、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞しており、百田尚樹さんの作品には欠かせない役者さんとなっています。

では、岡田准一さんが演じている国岡商店の創業者・国岡鐵造とは、いったい誰をモデルにしているのでしょうか?

出光佐三が主人公のモデル

出光佐三 海賊 名言

百田尚樹さんの小説「海賊とよばれた男」が映画化されたことで、岡田准一さん演じる国岡鐵造という、魅力的な人物のモデルになった人物にも大きな注目が集まっています。

今回は、この国岡鐵造のモデルになった偉人についてご紹介していきたいと思います。

 

結論から言いますと、国岡鐵造のモデルになった人物は実在していまして、それは日本を代表する大企業の出光興産の創業者だと言われています。

出光興産の創業者は、出光佐三という偉人。

 

この出光佐三という偉人が事業に尽力してくれたおかげで、現在の日本経済の発展に繋がったと思っていますし、出光佐三という偉人がいなければ日本経済の復興はありませんでした。

日本の石油業界は、世界のメジャー企業によって牛耳られていたでしょうし、世界に対してもここまでの力を持つことは出来なかったと思います。

 

出光佐三さんは、1885年8月22日にこの世に誕生し、1981年に95歳で帰らぬ人になるまで、日本の石油業界の為に尽力してきました。

25歳で出光興産の前身、出光商会を創業して独立。

 

その後の事業発展に関しては、本当に「海賊とよばれた男」を読んで欲しいです。

あの小説の中に全てと言っていいほどの歴史が詰め込まれています。

 

個人的に出光佐三さんを尊敬しているポイントは、出光佐三さんの掲げた5つの主義方針にあります。

出光佐三の名言の数々をご紹介

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出光商会として独立し、日本を代表する石油業界大手「出光興産」までに育ててきた出光佐三さん。

出光佐三さんが創業当時から掲げてきた5つの主義方針が大好きで、日々仕事をしている中でたまに眺めたりもしているんです笑

 

出光佐三さんが掲げた主義方針はこちらです。

人間尊重
一、出光商会の主義の第一は人間尊重であり、第二も人、第三も人である。
一、出光商会はその構成分子である店員の人格を尊重し、これを修養し、陶冶し、鍛錬し、かくして完成強化されたる個々の人格を、更に集団し、一致団結し、団体的偉大なる威力を発揮し、国のため、人のために働き抜くのが主義であり、方針であるのであります。
一、人間がつくった社会である。人間が中心であって、人間を尊重し自己を尊重するのは当然過ぎるほど当然である。種々の方針や手段はこれから派生的に出てくるのである。

大家族主義
一、いったん出光商会に入りたる者は、家内に子供が生まれた気持ちで行きたいのであります。店内における総ての事柄は親であり子であり、兄であり弟である、という気持ちで解決して行くのであります。
一、出光商会は首を切らないという事が常識となっておる。首を切られるなど思っている人は一人もないと思います。

独立自治
一、仕事の上においても、私のみが独立しているのではありません。店員各自が、その持ち場持ち場において独立しているのであります。換言すれば、自己の仕事の範囲では全責任を負い、完全に事務を遂行すべきであります。
一、私生活に公生活に独立自治の大精神を体得し、個々に鍛錬強化されたる店員が、店全体の方針の下に一糸乱れず一致結束し、団体的総力を発揮するのが、すなわち出光商会であります。

黄金の奴隷たるなかれ
一、出光商会は事業を目標とせよ。金を目標とするな。しかしながら決して金を侮蔑し軽視せよと言うのではない。
一、事業資金として大いに金を儲けねばならぬ。経費も節約せねばならぬ。冗費無駄を省かねばならぬ。(中略)ただ将来の事業の進展を邪魔するような、儲け方をしてはならぬ。あくまでも事業を主とし、資本蓄積を従とし、この本末を誤ってはならぬ。

生産者より消費者へ
一、創業に際し、先ず営業の主義を社会の利益に立脚せんとしました。内池先生より示唆されたる生産者より消費者への方針を立てたのであります。
一、生産者に代わって消費者を探し、消費者に対しては生産界の変遷、品質の改善発達の状態、需給の釣り合い、市場の情勢、価格の変動等について専門的の知識を供与し、相互の利便をはかる機関は社会構成上絶対必要なる事でありまして、社会と共に永久であるという信念を持ったのであります。

引用元:出光興産株式会社HPより

5つとも本当に素晴らしい方針ですし、その一つ一つが名言として受け取れますよね。

 

出光佐三さんはこの他にも名言を残してきています。

 

「会社がいよいよ駄目になったら、みんなと一緒に乞食をするまでだ」

 

「独立不羈の精神の根本は、人間尊重であり、自己尊重であり、他人尊重である」

 

いや~、なんでこんなに昔の商人・経営者の方々は、ここまで深い思慮と素敵な言葉選びが出来るのでしょうか。

 

その中でも出光佐三さんの言葉は、現代のビジネスマンにとっても心に沁みる言葉だと思います。

こんなに素敵な偉人・出光佐三さんがモデルになっている映画「海賊とよばれた男」

是非とも劇場で楽しみたいと思います!

 

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